初詣の度に、お守りが増えていませんか? 期限の切れたお守りは、買った(授かった)場所へ返すようにしましょう。
神社のお守りは神社へ返し、お寺のお守りはお寺へ返すようにしてください。
お守りはお金を出して、はじめて受け取ることができますが、厳密には「買った」と言わず、神様からいただくため「授かった」もしくは「いただいた」と言います。
同じように返す場合も、神様から授かった大切なものとして「寺社に納める」と言うか「返納する」と言うのがマナーです。お守りは1年を目安に返納するようにします。
時期が切れそうになったら、新しいお守りと交換するようにしてください。
新しいお守りを身に付けることは、新たな気持ちで良いパワーやエネルギーを受け取ることに繋がります。古いお守りをいつまでも持ち続けず、新しいお守りを見に付けるようにしましょう。
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良縁を手に入れる »お守りは、神様の分身なので粗末に扱わないようにします。お守りを返納する場合は、お焚き上げをお願いしましょう。
お焚き上げは、社務所や境内で受け付けてくれます。また、古神札納め所と書かれた場所があれば、ここで返納するようにしましょう。
古神札納め所に返納する場合は、お賽銭を入れて「ありがとうございました」と、心を込めて手を合わせましょう。
また、社務所や境内の受付でお焚き上げをお願いする場合は、500円や1,000円など、お心付けを渡すようにしてください。
できれば、お札を封筒に入れて渡すようにすれば、受付の方に失礼がありません。小銭よりもなるべく、キレイなお札を入れて渡すようにしましょう。
寺社で受け取ってもらえれば、お守りはきちんと処分してもらえます。
遠方の寺社でいただいたお守りは、発送することも可能です。ただし、返納できるかどうか、送る前に必ず(電話などで)確認するようにしましょう。
郵送で受け付けてくれる場合は、元払いで発送してください。また、お守りを送る際には郵便為替などで、1,000円前後のお金を送るようにしましょう。
大金を送る必要はありませんが、1,000円ほどの金額を納めれば、お焚き上げの費用として納めてもらえ、安心です。
何も送らない場合や着払いで郵送するのは、寺社に迷惑を掛けてしまいます。必ずこちらで送料を支払い、お焚き上げの費用を納めてもらうようにしましょう。
中には「お焚き上げ代」を分かりやすく説明し、振込先を教えてくれる寺社もあります。
まずは問い合わせを行い、どのような方法で返送できるのか確認してみてください。
持ち方や付ける場所を知ることでお守りの効果は強くなる!
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