栃木県日光市にある滝尾神社は、日光東照宮から徒歩30分程度の距離にある神社で、日光二荒山神社の別宮です。
近場にある日光東照宮と比較すると知名度はあまり高くありませんが、自然をたっぷり感じられる山の中に位置しており、近年穴場のパワースポットとして密かな人気を集めています。
神社のすぐそばに駐車場が整備されているため、遠方の人も自家用車で訪れやすいスポットとなっています。
散策しやすいエリアでもあるため、徒歩での参詣もおすすめです。この滝尾神社は、知る人ぞ知る縁結びの名所です。
本殿の裏壁部分には扉が取り付けられているのですが、これは非常に珍しい作りであるため、設計に心惹かれる人も注目ですね。
縁結びと子宝祈願のご利益が有名で、御朱印を求めて訪れる女性も多くなっています。
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良縁を手に入れる »縁結びの笹は、滝尾神社の大きな見所のひとつです。
唐門の右側の石柵の中に茂っている神竹で、この笹の前で良縁を祈ることで、結ばれると言われています。
良縁祈願を求めて訪れる人にとって、欠かせないポイントでしょう。また、子種石も滝尾神社の中で人気のスポットです。
安産を祈る人や、子種を授かりたい人にご利益があると言われています。石垣に囲まれた霊験高い大きな石で、神社では子種石守を手に入れることも可能です。
神社の手前には運試しの鳥居があり、その日の運を占うことが出来ます。
方法は非常に簡単で、小石を3つ投げて、鳥居の額中央部分にある穴を通った数が多いほど、その日の運気が良いと言われています。
そして、本殿の裏手に並ぶ御神木である滝尾三本杉は、境内でも最も神聖な場所。樹齢250年から300年であり、確かな歴史と厳かな雰囲気を感じとることが出来るでしょう。
滝尾神社は田心姫命(タゴリヒメノミコト)を祭神として、宗像三女像の一柱で三柱セットで祀られている神社です。
田心姫命は、二山神社のご祭神である大己貴命(オオナムチノミコト)、つまり大国主命(オオキニヌシノミコト)の妃でもあります。
祀ら始めたのは820年から。弘法大師空海が、この滝尾の土地で修業をしていた際に、龍穴から女神があらわれたことで、堂を建て祀ったのがその始まりと言われています。
彼女は水の神様として、古くから多くの人々に慕われてきました。
この滝尾神社は、江戸時代までは神仏習合の影響により、門の左右には仁王像が置かれていたこともありました。
その後、明治4年の神仏分離までは、楼門に弘法大師空海自身の手により、「女体中宮」と書き記された額がかかってもいたのです。
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