縁結びのご利益があるパワースポットとして有名な、東京都千代田区にある東京大神宮。
地元の人だけでなく観光客など多くの人が、そのご利益を受けようと参拝しています。参拝するときは、まず一人で参拝をすること。
心を落ち着けて鳥居をくぐり、参道を歩くときは神様の通り道である真ん中を歩かないようにします。
手水舎で身を清めて、本殿と境内にある飯富稲荷神社でお参りをしたら、御神木とせせらぎの池の場所へ佇み、エネルギーをしっかりと全身で受け取りましょう。
また、東京大神宮は「幸福が訪れる」の花言葉を持った鈴蘭のお守りが有名で、お守りの紐が切れると願いが叶うとされています。
その他にも願い札や恋みくじ、神様への誓いや願いごとを手紙にしたためて紐で結び納める願い文など、恋愛や結婚のご縁を結んでいただくための祈願の仕方は様々です。
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良縁を手に入れる »在では神前結婚式を行う人も大勢おり、全国各地の神社での挙式も一般的なものとなっていますが、日本で初めて神前結婚式が挙げられたのは、この東京大神宮なのです。
明治33年、当時の皇太子殿下(後の大正天皇)のご結婚の礼が行われましたが、宮中賢所のご神前で行なわれたのは皇室の歴史の中でも初めてのことでした。
それを記念して、殿下は一般の人々に向けた神前結婚式をこの東京大神宮にて行なわれたのです。
お祀りされている天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・高御産巣日神(たかみむすびのかみ)・神産巣日神(かみむすびのかみ)は、”ムスビ”の働きを司る「造化の三神」であり、この三神があわせて祀られていることもあって、東京大神宮にはとても強力な縁結びのご利益があるとされています。
東京大神宮では、三重県にある伊勢神宮の御祭神と同じ天照大御神(あまてらすおおみかみ)と豊受大神(とようけびめ)をお祀りしており、「東京のお伊勢さま」と呼ばれています。
江戸時代、江戸に住む人々にとっても伊勢神宮へお参りすることは生涯をかけての夢だったので、伊勢神宮を東京から遥拝できるように、伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に建てられました。
東京大神宮では天照大御神と豊受大神のほか、天照大御神に仕えた倭比賣命(やまとひめのみこと)や、天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神という「造化の三神」をお祀りしています。
縁結びや恋愛成就だけでなく、家内安全や商売繁昌、学業成就、厄除開運、交通安全などさまざまな願い事へのご利益を受けることができます。
持ち方や付ける場所を知ることでお守りの効果は強くなる!
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