長崎の鎮西大社諏訪神社は「鎮西大社」と称えられる通り、諏訪大神・森崎大神・住吉大神の三社をお祀りした場所です。
境内には、陰陽石と呼ばれる石があります。陰陽石には一の鳥居付近にある「男石」と四の鳥居付近にある「女石」のほか、拝殿前にある「両性合体石」の合わせて、三つの石によって成り立っています。
この石には、縁結びの効果があり、男女で陰陽石を踏むと縁結びが成就すると言われています。
この神社を訪れた際には、ぜひ縁結びを祈願してみましょう。また、境内の大鳥居の脇には「河童頭」の狛犬がいます。
これは少彦名神のお使いの狛犬で、鎮西大社諏訪神社の霊験にも大きく関わっています。
また、境内には「狛犬散歩道」と呼ばれる不思議な参拝コースがあり「願掛け狛犬」など、さまざまなパワースポットが点在しています。
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良縁を手に入れる »鎮西大社諏訪神社は、毎年10月7日~10月9日に例祭「長崎くんち」を執り行います。
この例祭は「日本三大祭」とも称されており、昭和54年には国の重要無形民俗文化財として指定を受けています。
この時期になると、日本全国から観光客が訪れるため、鎮西大社諏訪神社周辺は大きな賑わいを見せます。
例大祭は7日の午前7時に行われる「奉納踊り」にはじまり、諏訪・住吉・森崎の三社の神輿が練り歩く「お下り」が巡幸します。
この後、8日・9日と宮司による神事や祭典のほか、最後には本社に向けて神輿が出発し「本社御着遷御祭」を持って例祭(長崎くんち)は、幕を閉じます。
「長崎くんち」の鉾や演し物のスケジュールについては、毎年場所が変わるため事前に確認し、出かける必要があります。
鎮西大社諏訪神社は海の近くにあり、美しい景観が眺められるのも特徴のひとつです。
また、鎮西大社諏訪神社の近くには、長崎公園や動物園もあり、長崎市民の集う人気スポットとなっています。
鎮西大社諏訪神社を参拝すると、厄除けのほか、縁結び、海上守護のご利益があります。
かつてイエズス会の教会領となっていた時代、諏訪・森崎・住吉の三社は迫害を受け、焼かれたり、無くなったりしていました。
これらの社殿をひつとに集めたのが1625年(寛永2年)、鎮西大社諏訪神社の由来とされています。現在の場所に移されたのは1648(慶安元年)のことです。
その後、火災により社殿の焼失にも遭いましたが、昭和と平成の二度の例祭を祈念して大がかりな造営を行いました。
この結果、現在の立派な「鎮西大社諏訪神社社殿」を参拝できるようになったのです。
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